当院は、厚生労働省の定める「歯科外来診療医療安全対策加算」の施設基準を満たした歯科医療機関です。
この加算は、患者さまに安心して診療を受けていただくために、医療安全対策や緊急時の対応体制が整っていることを国が評価するものです。具体的には以下のような取り組みを行っています。
これらの体制により、万が一の際にも適切に対応できるよう準備を整えています。
患者さまにとってより安全で、安心できる歯科医療の提供を心がけておりますので、どうぞ安心してご来院ください。
当院は、厚生労働省の定める基準に適合した「歯科外来診療感染対策加算」の届出医療機関です。
この加算は、院内感染の予防や衛生管理を徹底している医療機関が対象となります。患者さまに安心して治療を受けていただくため、以下のような感染対策を常時行っております。
また、感染対策に関する研修をスタッフ全員が定期的に受け、最新の衛生管理体制を維持しています。
私たちは、患者さまが「清潔で安全な環境」で安心して治療を受けられることを最優先に考えております。
どうぞ安心してご来院ください。
当院は、厚生労働省が定める「初診料(歯科)の注1」に掲げる施設基準を満たした医療機関です。
この基準は、歯科診療における安全対策や感染予防体制が適切に整っているかどうかを評価するものです。当院では、以下のような体制を整え、患者さまが安心して診療を受けられる環境づくりを行っています。
これらの取り組みにより、初めてご来院される患者さまにも安全かつ安心な歯科医療サービスをご提供できる体制を整えております。
どんな小さなことでもご相談ください。皆さまに信頼される歯科医院であることを目指しています。
当院は、厚生労働省が定める「歯科訪問診療料の注15」に掲げる施設基準を満たしており、安心・安全な歯科訪問診療を提供しています。
この基準は、在宅や施設などで歯科治療を受ける患者さまに対しても、院内と同様に安全性・衛生面を確保した医療を提供することを目的としています。
通院が難しい方やご家族の方も、ご相談ください。
当院は、厚生労働省が推進する「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)」の取組みに賛同し、医療DX推進体制整備加算の施設基準に適合しています。
この加算は、医療の質の向上と効率化を図るため、デジタル技術を活用した体制を整えている医療機関に対して認められるものです。
これらの取り組みにより、患者さまの診療の質の向上と待ち時間の短縮、手続きの簡素化などが可能になります。
当院は、今後も安全で効率的な医療提供を目指し、最新の医療DXに対応した体制づくりを進めてまいります。
当院は、「歯科技工士連携加算2」の施設基準を満たした歯科医療機関です。
この加算は、歯科医師と歯科技工士が密に連携し、より質の高い義歯や被せ物などを提供している体制に対して認められるものです。
歯科技工士は、入れ歯や差し歯、被せ物などを一つひとつオーダーメイドで製作する専門職です。当院では、以下のような連携体制を整えています。
このような取り組みにより、見た目の自然さや快適な装着感にこだわった補綴治療を提供しています。
より良い仕上がりとご満足いただける歯科治療を目指し、チーム一丸となって取り組んでいます。どうぞ安心してご相談ください。
当院は、厚生労働省に対し「光学印象に関する施設基準」の届出を行っており、保険診療における光学印象(デジタル印象)の算定が認められている医療機関です。
この届出には、以下のような要件が求められています。
これらの条件を満たした上で届出を行っているため、当院では、保険診療の範囲でも光学印象による型取りが可能です(一部の症例に限られます)。
患者さまにとって、より快適で正確な治療を提供できるよう、今後もデジタル技術の活用を進めてまいります。
当院は、厚生労働省に「CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレーに関する施設基準」の届出を行っており、保険適用でこれらの治療を提供できる医療機関です。
コンピューターによる設計・加工(CAD/CAM)技術を用いて作製される、白く自然な見た目の被せ物や詰め物です。
保険診療で使用できるケースがあり、銀歯に代わる審美性の高い選択肢として注目されています。
CAD/CAM治療を保険で行うには、以下のような基準を満たし、厚生労働省に届出が必要です。
当院はこれらの要件をすべて満たしており、保険でCAD/CAM冠・インレーを提供できる認定医療機関です。
患者さまのお口の状態や部位によって、保険適用の可否が異なる場合があります。
「白い被せ物にしたいけれど、保険でできる?」「銀歯を白くしたい」など、お気軽にご相談ください。
当院は、「口腔粘膜処置」に関する厚生労働省への施設基準の届出を行っています。
「口腔粘膜処置」とは、お口の中の粘膜(ほお・舌・唇・歯ぐきなど)に生じる異常や病変に対して、必要な診査・処置・経過観察などを行う治療のことです。
「口腔粘膜処置」の届出を行うには、以下のような条件を満たしている必要があります。
当院は、「レーザー機器加算」に関する届出を厚生労働省に行っています。
レーザーを用いた歯科治療は、出血が少なく、痛みを軽減しやすい、体にやさしい治療法として、近年多くの場面で活用されています。
たとえば、以下のような処置に使用されます。
「レーザー機器加算」を算定するには、以下のような体制が整っている必要があります。
当院では、厚生労働省が定めるこれらの基準を満たしたうえで届出を行い、レーザーを使用した処置をご提供できる体制を整えています。
当院は、「クラウン・ブリッジ維持管理料」に関する厚生労働省への届出を行っている保険医療機関です。
これにより、保険診療で作製した被せ物(クラウン)やブリッジについて、一定期間の維持・管理(経過観察や修理など)を適切に行う体制が整っていることが認められています。
被せ物やブリッジは、治療後も長く快適に使い続けていただくためには、定期的なチェックや調整、必要に応じた修理がとても大切です。
この制度は、患者さまに「作って終わりではない、継続的なフォローを含めた治療の質」を安心して受けていただくことを目的としています。
この届出を行うには、次のような条件を満たす必要があります。
当院では、治療後も患者さまのお口の健康を継続的に見守り、長く安心してご使用いただけるよう努めています。
当院では、令和6年度診療報酬改定により新設された「歯科外来在宅ベースアップ評価料」の届出を行っております。
この評価料は、当院が以下のような働きやすい職場環境の整備や、職員の賃上げ等を積極的に推進していることを、国が評価するものです。
これらの取り組みを通じて、患者さまにより安心・安全で質の高い医療サービスを提供することを目指しています。
なお、この評価料は、保険診療の一部として算定されるものであり、患者さまの窓口負担にも関係する場合がありますが、制度として国が定めた内容に基づくものです。ご理解とご協力をお願いいたします。